サスペンションパーツSuspension Parts
RRP リアキャンバーシム
RRPリアキャンバーシムを装着する事でトーションビーム式のサスペンションでは困難だったリアのキャンバーを現状からネガティブ側に-1.0°、-2.0°つける事ができます。
ネガティブキャンバーを得る事でスポーツ走行時にコーナリング中のリアタイヤ接地面積が確保されタイヤグリップを有効に使用する事ができますので安定感が増したコーナリングが可能となります。
またトーレス仕様では、ネガティブキャンバー化の効果に加えてリアトーイン値を0°20′小さくする事でコーナリング初期のアンダーステア傾向を絶妙に抑制します。またトー変化によりリアタイヤのアングルが緩やかになることで直進時の走行抵抗低減にも効果があります。
≪S33-300A装着データ≫
- 車両:スイフトスポーツ ZC33S 2型 アールズデモカー
- 車高:40mmダウン
- トー(トータル): IN 0°40′
- キャンバー : 右 -2.7°左 -3.0°
※車両個体差により数値は変化しますのであくまでも参考値としてください。




装着メリット
- FF車特有のワインディングやサーキットでのスポーツ走行時にキャンバー不足から生じるリアタイヤの外側偏摩耗が軽減されます。またリアタイヤの接地面が適正化されてタイヤグリップが向上しコーナリングでの安定感が増します。
- ノーマルキャンバーでは装着出来なかったサイズ&オフセットのホイールが装着可能になりホイールの選択肢が広がります。キャンバーがついたレーシーなルックスでカッコ良さも演出!
※キャンバーシムの最厚部は約8mmですのでホイール選択時の参考として下さい。
- キャンバーシム装着により、純正リアキャンバー角からネガティブ側に-1.0°、-2.0°を選択して追加できるようになります。
純正トー角に対しS33-300、S33-301にはトー変化は有りませんがS33-300Aの場合はトー角がトータルで0°20′レスされます。
※実際のリアキャンバー角について
スズキ自動車の整備書では純正キャンバー角(純正車高)は-1°00′±1°と記載されていますので想定取付け数値としては並盛の装着で-2°00′大盛の装着で-3°00′となります。また純正トータルトー角(純正車高)はIN 0°24′(範囲:OUT 0°04′~ IN 0°52′)と記載されていますので想定取付け数値はトーレス仕様の装着でIN 0°04′となります。車両個体差、公差、及び車高によっても数値は異なりますので必ず現車での確認をお願いします。 - キャンバーシムの素材は安全性を考慮してS45Cスチール材を採用!カチオン電着塗装で錆対策も万全です。
- S33-300
- RRP リアキャンバーシム 大盛
装着時変化量 キャンバー:-2.0°ネガ、トー:純正から変化無し - 適合車種
- ZC33S スイフトスポーツ
- 価 格
- 29,700円(税込)
- 注文数
- S33-300A
- RRP リアキャンバーシム 大盛 トーレス仕様
装着時変化量 キャンバー:-2.0°ネガ、トー:0°20′レス - 適合車種
- ZC33S スイフトスポーツ
- 価 格
- 34,100円(税込)
- 注文数
- S33-301
- RRP リアキャンバーシム 並盛
装着時変化量 キャンバー:-1.0°ネガ、トー:純正から変化無し - 適合車種
- ZC33S スイフトスポーツ
- 価 格
- 29,700円(税込)
- 注文数